ゆいブログ
さいきんのおすすめ
最近のコロナショックで
セミナーや学会が軒並み中止になり
なかなか外出も自由に出来ない、今日この頃。
自分にとって、indoorでの楽しみは、専ら音楽。
才能のある、数え切れないバンド・アーティストが世の中に溢れているので
時間があれば、幾らでも新たな音楽を発掘出来ます。
そんな中でも、ここ最近のヘビロテアーティストを御紹介致します。
今回は、専門のロックだけでは無く、ジャンルは多岐に渡ってます。
このバンドは、ここ最近で一番の、超お気に入りロックバンド。
邦楽バンド特有の、抜群のメロディセンスがありながらも
日本人離れした、洋楽調の楽曲が全曲素晴らしい。
哀愁漂うボーカルのどことなく切ない唄声も抜群。
ロックバンドの中でも、日本では頭一つ抜けてると思います。
海外でも、十分通用する実力を持っていると思うけど
根っからのライブバンドとして
ここ日本で、地に足のついた活動をしている貴重なバンド。
車に乗ると、このアルバムの「Purple Days」をずっとリピートしてます。
え?ロックバンド好きなのに、こういう音楽も聴くの!?
勿論です。
自分は、音楽については雑食で
気に入ればどんなアーティストでも聴きます。
足立佳奈さんは、若い世代にはもう既に超有名かと思います。
そう。SNSの15秒ソングで一躍全国的に有名になった方です。
お隣の岐阜出身ていうのも、親近感湧きますよね。
自分がとても気に入っているのは、とにかく抜群の歌唱力。
アイドル的なビジュアルから、可愛らしい唄声を想像しますが
男性の様な重厚感のある低音と、伸びのある高音を兼ね備えた唯一無二の唄声。
今回のアルバムは
キャッチーでポップな曲から、讃美歌の様な壮大な曲まで
その唄声を、存分に堪能出来るバラエティー豊かなラインナップで最高です。
ビッケさんは
数年前に、たまたま一度だけライブを観た事があるのですが
その初めて観たライブでの
独特のパフォーマンスとオリジナリティーの強い楽曲の
インパクトが脳裏に焼き付いてしまって
それから常に気になる存在になっていました。
ビッケさんの唄声って、ファルセットが特徴なんですが
一言で言うと、その高音ファルセットが超美しいんです。
(あ、ファルセットとは、裏声の事です。)
癖の強めのジャンルレスな楽曲が多いですが
それでもこの唄声があるからこそ、成り立っていると思います。
特にこのアルバムの楽曲では、バラードが秀逸で
「TARA」という曲が一度聴いたら、病み付きになります。
最近、密かにハマっているジャンル
それが、いわゆるシティ(エレクトロ)ポップってやつです。
ダンスミュージック、バンドサウンド、ヒップホップ等
多岐に渡るジャンルが融合した、近代的な音楽ですが
どこか聞覚えのある懐かしいメロディが織り交ぜてあり
聴いていて、なんだかとっても心地良いサウンドなんです。
そんなシティポップ系で特にお気に入りがこのバンド。
全ての楽曲が、聴いていると自然と体が動いて
ノリノリになってしまいます。
indoorにずっと籠っていると、気が滅入ってしまいます。
良かったら、こんな音楽聴いてみてはいかがでしょうか?(^^♪